ツレヅレ キモノニッキ

大阪の着付教室・キツケレッスンコロンの講師tonekoのブログです。 教室の様子・その他好きなことをツレヅレと書いております。
No  84

それでもボクはやってない

また映画を見てきました。
以前「大奥」を見たときに予告を見て、気になっていた「それでもボクはやってない」を見てきました。

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なかなか、面白かったです!
私の中の邦画ランキングではかなり上位かも。

痴漢の冤罪で逮捕されて、裁判沙汰にまでなるというストーリーなのですが、痴漢と間違えられた後の駅員の対応、警察の対応、もう最悪。
主人公の言い分はぜんぜん聞いてもらえなくて、警察の都合のいいように進んでいく取調べには主人公に完全に感情移入してしまい、いらいらもやもやし通しでした。
男性にとってはいつわが身になるかわからない「痴漢冤罪」。
ホラーよりも怖いストーリーだ、と感想でコメントしている人もいました。(笑)

痴漢は認めてしまえば罰金のみで釈放され、うまくやれば世間にも家族にも知られることはない。
でも否認していればその間ずっと留置所で拘留され、執拗な取調べを受ける。
そして裁判になれば、無罪になる確率はきわめて低いそうです。
主人公は一環として無罪を主張し続けるのですが、私だったらくじけてしまうかも・・。
見ている途中、悲しくて泣けるのではなく、もどかしさ、悔しさで泣きそうになりました。
こんなことは今までになかったです。

主人公は「ハチミツとクローバー」で真山を演じていた加瀬 亮さん。
おどおどして頼りない、いまどきのフリーターをとてもリアルに演じていました。
周りの俳優さんも上手な人ばかり。
そして、よけいなサイドストーリーを一切見せず、ただ逮捕→取調べ→起訴→裁判という流れを淡々と進めていくシンプルなストーリー。
余計なことを考えず、今の日本の司法制度の問題点を考えてほしいという監督の意図があるそうです。

見終わってからもダンナと、映画のことについて長く議論してしまいました。
最近そういうこともあまりなかったので、それだけ心に刺さる映画だったんだなと思いました。

映画なにか見てみよう、と思う方、是非見てみてください。


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No  77

「ユメ十夜」試写会

今日は、1月末から公開される「ユメ十夜」という映画の試写会へ行ってまいりました。
最近試写会続きです・・。なぜか。

この映画は、夏目漱石の小説「夢十夜」をモチーフにして十人の個性豊かな監督が短編を作ったというオムニバス映画です。
内容は下敷きになっている原作を知らないこともあってか、ちょっとわかりにくいものも多かったですが、それぞれの監督の作風の違いや、豪華な、そして私好みな出演者などもいて楽しめました。
ピエール瀧とか。松尾スズキとか。阿部サダヲとか。

しかし、もともとどんな小説だったのかがさっぱりわからないです。
映画を見て、原作が予想できないという映画も珍しいですね(笑)
それくらい、いろいろアレンジされているような感じでした。

今回、この試写会はキモノつながりで見せていただいたのですが、時代背景もあってほとんどの女性出演者がキモノを着こなしていました。
そのコーデを見るのも楽しかったです。
たとえばこれ。
326058view001.jpg  ←クリックすると大きくなります。

キョンキョンの着物。あまり見えないですが帯が可愛いんです。
ちょっとほつれた髪の結い方も雰囲気あって素敵。

ストーリーはほんとに、あまり解らない(私だけ・・?)映画だと思うので、実験的な映画に興味のある方やとにかく着物の着こなし見たい!という方にはお勧めかも知れません。
ただ、結構グロテスクな表現やホラー要素もありますのでご注意あれ・・。

今日はキモノで行きました。
帯結びは「かるた結び」というぺったんこの結び方です。
椅子にもたれることが出来るので楽チン!

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そして帯まわりはこんな感じです。
花柄の帯締め、バラの帯留め。最近の私の中の流行です。


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No  76

ディパーテッド

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試写会に行ってきました。
ディカプリオとマット・デイモン出演の「ディパーテッド」です。


香港映画「インファナル・アフェア」のハリウッド版リメイクだそうです。
設定に多くの人が惚れ込み、製作に多くの人が名乗りを上げた作品らしく、設定や展開はとても面白かったです。

ところどころにユーモア(笑えないジョークも多かったですが)も入っていて、ドンパチだけのギャング映画ではなかったところも私にとってはいいところでした。
ディカプリオって、「タイタニック」のイメージしかなかったのですが、いつの間にか大人の俳優さんですね。今回もチンピラっぽい役(ほんとはただのチンピラではないのですが)がはまっていました。

ただ、エピソード詰め込みすぎなのか、所々展開が飛んでるような感じがするところや、伏線が解消されていない部分があったような気がします。
DVDでは完全版が出るのかな・・?
R-15映画なので、バイオレンス描写も沢山ありますが、それが大丈夫な方なら見てみるといいのではないでしょうか??


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No  74

大奥見てきました。

明けましておめでとうございます。
お正月はどうお過ごしでしたか?

私はこの休み、映画「大奥」を見てきました。
もともと大好きなシリーズだったので楽しみに見に行ったのですが、案外すいていました(笑)
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さすが映画だけあって出演者も豪華で着物もきらびやか!!
それだけでも見る価値あると思いました。
内容は映画らしく、純愛要素大目。
ドラマの時のような、入り組んだドロドロ人間関係はさすがに2時間では描けないのでしょうか。

ドラマファンのために、歴代キャストが沢山出演していたのですが、さすがに松下由紀や浅野ゆう子はうまいな〜と思いました。
勧善懲悪かと思いきや、微妙に違うんですよね。いじめられる側の月光院さま(井川遥)もいじめられかねない要素を持っていたりするし。
あと、仲間由紀恵は忠実すぎるかな。こんなにストイックな女性この時代にいたのかな?とおもってしまう。

私はドラマ大ファンなので楽しめました。
でも、ドラマそんなに好きじゃないならテレビで放映されてから見てもいいかな?


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No  47

涙そうそう

週末、映画を見に行ってきました。
「東宝系列の作品しか見れない」という縛りのチケットをもらったので、「UDON」を見に行こうと思ったのですが、もう終わってしまっていたので現在やっている「涙そうそう」を。
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妻夫木聡・長澤まさみの感動系映画、という知識だけで見に行ったのですが、・・・という感じ。確かに泣かせる演出なのですが、ベタすぎるかな?と思う部分が多かったです。

でも沖縄の下町の雰囲気とか、二人が住んでいる古いおうちの雰囲気とか、沖縄民謡とか、いいな、と思う部分はいくつかありました。 でもなんだか一つ一つのエピソードが薄い感じがして・・
何もかもが綺麗に描かれすぎなんですよ。もっと人付き合いってどろどろしたところとかあるでしょ〜と思ってしまう。
そういう映画じゃないだろうから、それはそれでいいと思うんですが。
ベタ映画ははまるといいですが、自分の好みと外れると覚めてしまうところってありますよね。
この映画はちょっと、好みに合わなくて冷めてしまった部分がありました。

映像はとにかく綺麗で、沖縄に住むのもいいかもしれないな・・・とちょっと思いましたが。
久しぶりに行ってみたいな〜。


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